院長紹介

院長プロフィール

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  • 氏名 : 藤山 駒子(フジヤマ コマコ)
  • 出身地 : 北海道札幌市
  • 資格 : 柔道整復師・鍼灸師
  • 柔整 「東京都第36506号 平成11年4月8日」
  • はり 「大臣第126197号 平成16年4月12日」
  • きゅう「大臣第126086号 平成16年4月12日」
  • 座右の銘 :「恕」

経 歴

札幌市立栄中学校 ソフトボール部(中体連、札幌1位・全道3位)
北海道当別高等学校 ソフトボール部(インターハイ3回・国体2回出場)
株式会社 大徳入社 日本女子ソフトボール 1部リーグ  大徳ドレッサズ所属
札幌クラブチーム  国体出場

ごあいさつ

こんにちは!
ホームページにご訪問頂きありがとうございます。
院長の藤山駒子です。

北海道札幌市の出身で、中学生の時は、夏はソフトボール、冬はアルペンスキーをし、高校からは本格的にソフトボールの選手として毎日毎日練習に明け暮れていました。
卒業後は上京し「実業団」に所属。
1年目3部リーグから2年目は2部リーグに昇格。3年目のシーズン中に酷使してきた右肩の腱板が断裂してしまい、痛み止めを打ちながらサードを守り続け1部リーグ昇格を果たしました。
シーズンオフに右肩の手術を受け、4年目はリハビリを頑張り復帰を目指しましたが、夢は叶わずに退社。
チームは1部リーグに昇格しましたが1度もグラウンドに立てず本当に悔しい思いをしました。
札幌に帰ってクラブチームに所属し現役復帰して国体に出場出来るまでになりました。
復帰できたのもリハビリで理学療法士・柔道整復師・鍼灸師の先生方のおかげでした。
「この経験を絶対無駄にしたくない!」「今度は自分がサポートできるようになりたい!」と強く願うようになり、私の新しい夢ができました。それが「医療」です。

退社後、札幌へ帰り2年間母校のソフトボール部の指導・北海道国体チームの一員としての練習をしながら、再度上京するための資金作りでアルバイト・専門学校受験の為の勉強をして過ごし、平成7年に職も住居も決めないまま車に荷物を詰め込み上京。
友人・知人に助けてもらい、ご縁があった鍼灸整骨院に就職。
専門学校へも通わせていただき、13年間のうち9年間は院長として約4,000人の患者様の治療をさせて頂くことができ、本当に感謝しています。

現在は30名程のスポーツ選手・愛好家の方をはじめ、1,200人程の地域にお住いの方やお仕事をされている方にお越し頂いております。
スポーツ鍼灸では、私自身が肩のケガを経験していることもあり得意としている分野であります。投球動作など肩を上げる動きで痛みがあったり、日常生活で少しでも違和感を感じる事があれば我慢や様子見るようなことはせず、すぐに治療を始めてください。

スポーツ時に多いケガでは、足の肉離れや足首の捻挫・野球肘やテニス肘もスポーツ鍼灸の得意な分野になります。
ケガや障害の治療だけではなく、スポーツをされる方に最も重要な土台になる「健康で強い身体」を作れるのもスポーツ鍼灸の特性です。
スポーツは疲労や口呼吸をすることで、風邪を引きやすく免疫力も低下させてしまいます。痛み止めを打ったり、服薬をすることは身体に大きな負担をかます。
自分自身の自己回復力を高めることのできる鍼灸で、身体に優しい治療・身体の管理をしてください。

スポーツ選手には、ケガや障害で競技を諦めるような悔しい思いはして欲しくない!
スポーツをされている方には、生涯スポーツを楽しんでいただきたい。
そして、地域のみなさまには健康で心から「笑顔」になっていただきたいと思っています。

皆様の想いを叶えるお力になれる治療家になることが、私の使命だと思っております。
どんな小さなことでも悩まずに、お気軽にご相談ください。