補助犬って知ってますか?

こんにちは!
院長の藤山です^^

先日、夜のニュースで「補助犬」を特集してまして、聴導犬の働きを見てエライ感動してしまいました( ;∀;)

聴覚障害のある方に寄り添い、「音」を知らせる。
聴導犬が来る前は、宅急便が来る日はインターフォンの前から離れられなかったり、お湯が沸いてるのに気付かなかったり…。
聞こえないことで、どれだけ生活に制限がかかるのか、恥ずかしい事に私は初めて知りました。

その方は女性でご結婚されているのですが、聴導犬が来た事で子供を産む決心が付いたそうです(*^-^*)
スゴイですよねーーーっ!!
聴導犬というパートナーができて、人生が豊かになる。素晴らしい!!

しかし、しかしですよ、外に出るとまだまだ「補助犬」に対する理解が薄いという現実。
補助犬を連れてお仕事ができる企業や、利用できるお店や施設が少ないそうです。
私はどこでも自由に入る事が出来るもんだと思ってけど…

この現実を、知ってもらうにはどうしたらイイのかな~と思ってですね、
即行「全国盲導犬施設連合会」に問い合わせて、募金箱と補助犬OKのステッカーとパンフレットを送って頂きました(^^)/
ステッカーを看板に貼る事で、受付のカウンターに置くことで、一人でも多くの方に「補助犬」というキーワードを頭の片隅に置いて頂きたいっ!!

盲導犬・聴導犬・介助犬をはじめとする「補助犬」。
その他にも、警察犬・災害救助犬・麻薬探知犬など犬たちがどれだけ活躍をしているか。
今回ニュースを見て、知る事ってホント大事だなーと思いました。

人間と動物が共存できる世の中になりますように(*^-^*)